おすすめRPG 「その名は東京ナナシコ団 とりあえず池袋」
「サンシャイン60」に立てこもるテロリスト「八重洲四天王」を懲らしめるため、召喚術の得意な主人公「ナナシコ」が最上階を目指して突き進む、という設定のダンジョン踏破型RPG。脱力系のシナリオや手応えのある戦闘などが特徴。 あ る日、闇魔術保存委員会の下っ端術士「ナナシコ」は、師匠「ツナ」の命令により、委員会最強にして唯一の軍団「東京ナナシコ団」を率いて東京駅にいた。八 重洲では、役所の人々も手がつけられないほどのワルモノが大暴れしていたが、ナナシコの活躍で撃退する。ところが、戦い終わったナナシコが家でお菓子を食 べながらくつろいでいた隙に、八重洲を追われたワルモノたちが池袋の「サンシャインシティ」に逃げ込み、立てこもってしまう ・・・
おすすめシューティング 「ペインボール・ファースト」
ゲームで使用できるキャラクタは「ハルボス」「チョナンヤ」「マベリン」「オヤジン」など、計10名(キャラによって体格や移動速度、パワーなどのスペックが異なるようだ)。使用できる武器は「マシンガン」「ガトリング」「ショットガン」「ライフル」「ピストル」「グレネード」の6種類。武器によって、相手に与えるダメージや重量、連射能力などが大きく異なる。大型の武器を携行すると移動速度がかなり落ちるので、注意が必要だ。 マウスボタンの長押しにより、連射することも可能。ただし使用する武器によって、連射可能な回数は大幅に異なる。連射を続けると画面左上にある「ヒートメーター」のゲージがたまり、フルゲージになると、冷めるまで次弾を発射できなくなる。ガトリングなどはあっという間にゲージが満タンになり、銃身が冷えるのも遅いので、無闇に連射しない方がよい。 ピストルは、連射ができない代わりにヒートメーターがたまらず、常時打ち続けることができる。マシンガンは連射し続けると、最後は単発に近い速度になってしまうが、やはり常時打ち続けることが可能だ。
おすすめシュミレーション 「王国を作ろう」
その名の通り、王国を一から築き上げてゆく経営シミュレーションゲーム。主人公(プレイヤーキャラ)は、内乱で崩壊した祖国から逃げ延びた王子。わずかな味方とともに王国を再建することになるが、たどり着いた地は、かつて魔術師が支配していたという、モンスターがはびこる未開の地。ここから王子の前途多難な国作りがはじまる。 「王国を作ろう」には、特定の目的や結末は存在しない。プレイヤーが行うのは、領土を探索したり、アイテムを開発・生産したり、建物を建設したり、モンスターと戦ったり、他国と交易をしたりしながら、ただひたすら国を大きくしてゆくこと。特定のクリア条件が存在しないため、自分好みの国を自由気ままに、好きなだけ時間をかけて作れる。